『昨日は一方的にごめんなさい
私は、悠大君と他の女の子が一緒にいるのを見てヤキモチ妬いてた


でも、心のどこかで悠大君が私を見てくれてるって信じてた

―――――――
―――――
―――
私はいまでも、悠大君が大好き
っていいのが私の気持ち

長々話聞いてくれてありがと』
私はドキドキしながら悠大君を見た

その瞬間、目の前が暗くなった

「ごめんな…気づいてやれなくて

俺、お前にヤキモチ妬いてほしくて他の女と遊んでた

でも、お前はなんにも言って来なくて不安だったんだ

本当にごめん」