バイバイ


ー悠大sideー


『はっ……?』

麻梨亜の言ってることを
理解するのに時間がかかった

「は、話しはそれだけだから…
じゃバイバイ…」

彼女は屋上から出てった


バタン

という音と同時に
なにか冷たいものが頬を流れた

なに泣いてんだよ
なさけねぇ~俺

こんなんだから麻梨亜にも
振られんだよな


もっともっと大事にしてあげればよかった


バカだな俺



ー悠大side 終ー