きっとさっきのあたしの声を聞き付けてきたんだ。 すごく心配そうな顔をしてる。 「お母さん……ただいま。」 「こんばんは、おばさん。」 「おかえりなさい、2人とも。でもどうしたの?こんなところで。」 お母さんの質問に、天が一瞬顔を変えたのが見えた。 迷惑、かなぁ? 少し不安になりながら、お母さんの次の言葉を待つ。 「久しぶりなんだし、天くんあがって?なんなら泊まりでも大丈夫よ♪」