昼休みは... 俺、彩純と食べるから渡部呼んできてもらうか?なんて、言ってきてくれて。 正直嬉しかったんだぞ? やっぱいい奴だなーって。 『じゃあな。また明日』 「うん」 ブチッッ── 電話が切れてまた... 睡魔が俺を襲ってきた。 寝るか。 さっきまでも寝てたけど。 そして再び俺は眠りについた。