HELIOLITEー君と輝く音ー




「まあ、気負わずに頑張れ。かなでなら大丈夫だから」



ポンポンと優しく頭を叩かれた。


ヒーローが声をかけてくれますが、それは無理な話だ。


初めての事で、何をどうしたらいいのかなんてさっぱりだよ。


ヒーローの優しい眼差しが注がれるが、それを素直に受け止められない。



「時間まで演奏の事なんて忘れたらいいよ」



ね?おかもっちゃん。と、りんちゃんが言ってくれる。