「ちょいうか、なんでワタシをよぶにょよ!ワタシはパパのモノなんらからねっ」


「イヤだわー、ピクシーちゃん。その発言はまた、わたるんくんの鬼畜疑惑に繋がるからやめておきなさい。わたるんくん、結構傷ついているんだからー」


「にゃら、ワタシがパパをなぐしゃめるもんっ。はやくかえしちぇよ、おばしゃん!」


「……」


『ま、マスター、口がひきつって……』


「こんきにょがすことがかくていしちゃ、おばしゃんのはらいせに、ワタシとパパのリャブリャブタイムをじゃまちないでよねっ。いんけんおばしゃん!」


「そんな失礼なこと言うのは、この口かしらー」(妖精鷲掴み)


「きゃーっ、ねたみおばしゃんのまにょてに、つかまったー!じぶんのてを、よごしゃずに、うえたおちょこのむれに、ワタシをなげちゅてるきにゃんだーっ!」


『無礼なっ。マスターがそのようなことをするかっ』


「ええ。ちょーっとお灸を据えるのに、大きなムカデの前に置いてくるわー」


『マスター!?』





※百足(ムカデ)と妖精でいやらしい想像したのは、私だけでいい。