kiss-choco

「男好きって話、本当だったんだな」


「え?」


「飽きたらポイ捨てだってな。俺に近付いたのも遊び気分か」


「あいざ……」


「最低な女だな、お前」


相沢くんは、そのまま出て行った。

ぱしん、と鋭い音を立ててドアが閉められて、それは相沢くんの拒絶の音に聞こえた。