2度目の恋は不器用なアナタと。





『お風呂ありがとーございます!』


「もう、いつでもキッチン大丈夫よ!」


私がお風呂に入ってる間、用意してくれていた。


ありがとうございます、流星くんのお母さん…(泣)

チョコ、あげさせてください。



「星菜ー、斗真、どうだった?蘭おねーちゃん」


流星くんは何が聞きたいの?


キッチンから耳をすましていると…



「えっとね、ボンッキュッボンだった!!」


せせせせ、星菜ちゃんっ?!


「柔らかかったー」


斗真くんもっ!!!!