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それからまた数日が経った。


私は学校をずっと休んでる。


行く気になんてなれない。


ていうか、何もかもがどうでもいい。



結くん達が来ても、私もその輪の中に入ることは無くなった。



―――ピーンポーン。



誰だろ、こんな時間に。

夕飯時って時間に訪ねるなんて…