「おはよ~。」


「お…おはよう……。」


ん?

何か皆元気が無い・・・?


「どうかした…?」


「え……?覚えてないのか…?」


覚えて無いって……何がぁ!??


「覚えて無いって……?」


「ちょっと来い!!」

穂四が私の腕を引っ張った。


「え!??」