「えと、ごめん…」 謝るとこっちを向き 「真白…。」 凄く小さな声だったが確かに私の名前を呼んだ 風汰以外呼ばれたことがなく自分でもわかるほど顔が赤くなってしまった 「……っ!!//」 私の顔をみた後にまたそっぽを向いてしまった…が耳が赤くなっていたので怒ってるわけじゃないと安心した