ただひとつ。Side Story

急に色気づいてきた女子は、階段を上がるのも、ただ水を飲むのにも短いスカートを抑え…、(だったら短くするなよ。)



俺らはそれをいかにして覗こうかと、くだらない戦いを続けている。





…に、しても……



学年でも3本の指に入るくらいの秀才の美少女が、ますます垢抜けていっているのだから……
(しかも彼氏なしとの情報)


俺を始め、男共は気が気じゃない。




誰が、『朝永心菜』を手に入れるか…。



みんなが目をギラつかせていた。