∴°☆。∵*∴°☆。∵*∴° 「健。」 「ん…?」 「俺ん家行くの、中止。」 「…は?」 「……チャンスは自分の手でつかみ取るものだ。」 「…はい?」 「……。じゃあな。」 「…あっ…、おいっ?」 健は…… 駆け出した颯太の後を追おうとしたが…… すぐに、その足を止めた。 「………。」 何故か…… 安堵の表情を浮かべながら、穏やかに…… 彼の行くその先を見届ける。