「南ー!!送るよ!!!」 振り向くと風菜と真田君がこっちに向かって歩いてきた。 「ほんと大丈夫っ♪すぐだし!!ありがとうね」 「う…じゃあ…家着いたら連絡してよ??」 「うんうん♪いつまでも真田君と2人でラブラブしてちゃダメだよ♪」 「わかってるって///」 可愛いっ 真田君もすこし照れてるし。 また別れて歩きだした。 近いっていってもここから10分。 暗いけど大丈夫だよね。 お母さんに連絡を入れて、一人で歩いた。