「こっち本性ってやつ。」 「えぇぇ!!ユウと違いすぎ!!」 そういうと優斗は笑った。 よく見ると小さいときの面影があるなぁ… なんで私ほんとにわかんなかったんだろ…。 「ユウは爽やか君、俺とは違うよな~」 「うん!!」 「ユウはアイドルのほうだから。ちゃんとわけないと俺っていう人間がわからなくなる。」 「なるほど」 「俺見た目成長してる?」 「すごいしてる!!かなりかっこいいよ!!!皆もユウ大好きだもん」 「"も"??みぃも好きなんだ~」 ニヤニヤしてるユウの肩をパシッとたたいた。