南は、私の手首をとり、赤くなっている部分に軽くキスをしたのだ。 「な、なにすんのよ!」 「ん?もちろん、手当てですけど?」 何、当たり前なこと聞いてんだよ…って言いそうな顔。 なんか、イラッとする。 「一応、保健室行っとけ。」 「ボソッ誰のせいで赤くなったのよ。」 ボソッっと聞こえない程度に言ったハズが… 「あ゛?誰のせいだぁ?お前が逃げようとしたから捕まえたまで。」 じ、地獄耳だぁぁぁ!!