それから毎日 龍鵞は放課後 私のクラスにやってきた。 2人で作業して たのしかった。 でもね龍鵞は 自分のクラスの手伝いしないで 私のとこにきてたから たまに連れてかれたりしたね、笑 でもまたすぐ 帰ってくる龍鵞。 私は思わず 「こりないね。 私はいいから クラス手伝っておいで」 そういうと 龍鵞は 「お前と作業しとる方が 楽しいねん だから一緒おってええやろ?」 笑顔で答えた龍鵞に 私は自然と頷いた。