昇降口に入り、自分の下駄箱を開けた。 「何これ…」 下駄箱の中は赤のペンキで真っ赤になっていた。 ペンキがベッタリと付き、紐が切られている上履きは履ける状態ない。 すると、隣にちょうど登校して来た岬が来た。 「舞咲、おはよ~!って、何これ!?」 真っ赤になった下駄箱を見た途端、岬は大声を上げた。