夢あゆみ ~君と生きる未来~



「はい、数学のノート。寝てたから書いてないでしょ?」



「うん、書いてない。さすが、岬!私の行動パターンが読めてるね」



私は岬からノートを借りるとそれを写し始めた。



周りではクラスメートが昼ご飯を食べている。



早く写して、私も昼ご飯食べないと。



「よし、書き終わった!」



ノートを書き終えた私はいそいそと鞄からお母さん手製の弁当を取り出した。