そこにいたのは男女二人組。 男の方は以前、私に告白をして来た一年生の男子生徒で、女の方は分からない。 二人は私の下駄箱付近に立っている。 ――よし、チャンス! 私は二人を取り押さえようと飛び出そうとした。 ――が。