もう一つの恋愛学園

友夜の近くに行くと、
顔が赤くなり、
なぜかフラフラしている。

「この匂いってもしかして…」

「これで終わりね〜約束通りこの学園から消えてね…」

そう言うと、女性はその場から離れようとした。

私は立ち上がり、
女性の方を見た。

「待ちなさいよ!これ
たちかわの飲んでいたのと違うじゃない!
これはお酒が入っているんじゃないの?」

女性が振り向き、私の方を見る

「何言いがかり?負けていながら」

「だったらどうやったら
こんなお酒の匂いがして
顔が熱くなるのよ!」

隣でそれを聞いていた、
たちかわが、
友夜の方のコ-ラを飲む。

「おいっなんだよこれ
お前いったいこの中に何入れた?」

たちかわが、女性に近づく両肩を掴み、揺する

「こんな事して済むと思ってんのか…!」

「何言っての…あんたもバカよねムキになって
あんな女と…」

「お前には関係ねぇ!」

(バコッ)

女性の顔に殴りかかる
たちかわ
女性は殴られた弾みで、
地面に倒れる。