もう一つの恋愛学園

そして、一発目の花火が打ち上げられた。

(ヒュ〜パァ-ン)

打ち上げ花火が空で
大きな花が咲いた頃
同時に飲み始めた。


2本3本と同じくらいの
早さで無くなっている。

今の所は、まったくの互角
空いた瓶がつぎつぎに出来ついに10本目になる。

だんだん苦しくなって来たのか2人共、
一端飲むのを辞めた。

「こんな事いいから
もう辞めようよ…」

私の言葉を聞き、
友夜がまた飲み始める、
それを見て
たちかわも、
負けじと飲む。

綺麗な花火が打ち上がる中まだ、戦いが続く。

ついに12本目に突入。

たちかわのペ-スが止まり
それを見計らって、
友夜が飲むスピードを早めた…がっ15本目辺りになり……。

「友夜!?」

ドサッっと、
友夜が倒れ
私が友夜に近寄ると、
何か変な匂いがした…。

「これって…」

周りがざわざわしている
中には、友夜を心配そうに見ている人も。

「何だもう終わりか…あいつ頑張っていたのに
行こうぜ〜」

周りにいた人が、友夜が倒れて 勝負が終わったと
その場から何人か、寮に帰って行った。