「ユイ、ドア開けるよ!」
ミサトは言いながら、ヘリのドアに手を掛ける。
「何すんだよ!」
「避けるだけじゃつまんないでしょ! ちょっと身体押さえててよ、レン!」
そう言うミサトの手には、バズーカが握られていた。
「なっ…お前、いつの間に!?」
その意図を察したエイジとレンは、慌ててミサトの身体 を支える。
敵の攻撃を避ける為、ヘリは変わらずに揺れ続けた。
「当たれっ!!」
ミサトは狙いを定め、バズーカを一発、発射する。
弾は真っ直ぐに軍艦に向かい、対空用の機関銃に命中した。
ミサトは言いながら、ヘリのドアに手を掛ける。
「何すんだよ!」
「避けるだけじゃつまんないでしょ! ちょっと身体押さえててよ、レン!」
そう言うミサトの手には、バズーカが握られていた。
「なっ…お前、いつの間に!?」
その意図を察したエイジとレンは、慌ててミサトの身体 を支える。
敵の攻撃を避ける為、ヘリは変わらずに揺れ続けた。
「当たれっ!!」
ミサトは狙いを定め、バズーカを一発、発射する。
弾は真っ直ぐに軍艦に向かい、対空用の機関銃に命中した。