片想い







そっからゎ二人で並んで歩いた。
まぁ正確にゎうちが
岡地くんの腕を掴んだまま
離せなかっただけだからなんだけどね。


「キャっ」

「うわぁ~出たぁ(笑)」

「怖くないん?」

「んー怖ないやろ~(笑)」

なんで怖くないのかほんとに謎。
いやいやだって
めちゃくちゃ怖いですやん !


「あ、」

「え?」

「キャーっ」

「めっちゃ怖がるやん」

「ほんまこーゆぅん無理やから」

「大丈夫やって」


「キャっ」

「(笑)」


「待って待って、ほんまいすぎっ!」

「おもろ~」


田中くんたちが道端に隠れていた
ゾンビを発見し走っていった。

「え、田中くんいくん?
 ちょー菜月1人にせんといてーっ」