空色の恋

「み…未空君だって風邪ひく

 でしょ?」

「まぁ、いいの。俺は男だし。

 ほら、ちょうどついたぞ。」

「うん。じゃあね。」

「おう。」


もう少し、一緒にいたい気も

したけど、彼女でもないから仕方ない。


未空君は、さりげなくあたしを送って

くれたみたい。

だって、二人で歩いてきた道を

戻ってるもん。