裏に向かうと、なにやら木がざわざわ

 している。



「ここから入るのか?何か少し寒い―...」





 ぶにゅ。


 

 ぶにゅ??

 何を踏んで―....。




 お、女の子おおお?!




「うわあ!悪ィ!ってか大丈夫か、おい」




 しゃがんで突いてみる。





「これまさか死体―...」




「いやねーだろ」