狼君と、お嬢様♪






 あれ?今、アキに目を逸らされた?

 気のせいかな...。



「んじゃ、私達はあそこで着替えてくる

 から待っててね~w」



「え?!あ―...」




 美月に背中を押されながら、海の家の

 着替え室を貸してもらって着替えた。



 
 ううう。(泣)

 恥ずかしい////



「明?できた―...」


 
 シャッとカーテンを開けられる。