恋飴なみだ味

『あぁー。柚未にはバレたか…。いるよ、本当は。』

照れたように笑って、わしゃわしゃと髪を乱した涼太はやっぱり、キラキラしていてカッコよかった。

『バレバレだよーっ!!誰、誰っ!?』

グサリと、胸に刺さったこと、涼太は知るよしもないから笑顔のまま、続けた。

『言わなきゃ、ダメ?』

『うん、もちろん。』