「まぁ、紹介するよ。俺の友達の井上愛。んで、こっちが地元の友達の慶太。」
「よろしくね、愛ちゃん。」
「こちらこそ、よろしくお願いします。」
「そんな、敬語とか使わなくていいよ!!もう俺らは友達なんだし!!」
友達。
その言葉がすごく懐かしく感じた。
「あ、ありがとう…。」
そして、温かく感じた。
「ここは、慶太んちなんだよ。」
「え!?」
このカフェが!?
あぁ…そっか。
だから、地元の友達はここに集まるんだね。
でも、集まりたくなるのもわかるな。
この落ち着いた雰囲気とか、すっごく居心地がいいもん…

