「【ラフィ】、そろそろ仕事の時間だからな。しばらく『家』空けるわ」


「はいはーいっ、僕にお土産ちょうだいねえ~」


「…骨?」

「悪趣味」



ふざけてないで早く帰ってきてねぇ、さりげなく毒を吐く少年であった。