「おう、お帰り」 「連絡すりゃぁ、ごちそう作ったのに」 「ごめんごめん、俺ちょっくら外おるわ」 なんとなく公園に行きたいと思った俺は、リビングに顔を出して外へ出た。 歩くと足音が闇に響く。 公園に着くと、幼い頃によくやっていたように、ブランコに座り、空を見上げる。 飛行機が光っていた。