あたしが見た世界Ⅲ【完】





日が暮れて、両親が仕事から帰ってきて。




部屋に電気をつけないといけない程に暗くなっても。




部屋の電気をつけても、ここから見えるアイの部屋の電気はつくことが無くて。




彼女がもうここにはいないのだと。




再び思い知らされて、チクリと胸が痛んだ。