あたしとリュウ兄は各自の部屋に帰り、寝る。 そして8時には起きて、二人で学校へ行く。 卒業するまで行かないといけないらしい。 あたしらは学校に着くなり教室には行かず、屋上へ行く。 ドアを蹴散らして、太陽の光を浴びながらまた寝る。 「またドア壊したの!!?」 起きようとした時にそんな声が聞こえた。