************* それから、2か月が経った。 「なんだ、お前?」 目の前にいる男が言った。 -----パァンンッッ リュウ兄の銃声が響く。 それと同時に目の前にいた男の頭が消えた。 「殺し屋だ」 あたしは頭の無い、倒れている男にカードを握らせて言った。