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それから、2か月が経った。



「なんだ、お前?」




目の前にいる男が言った。




-----パァンンッッ




リュウ兄の銃声が響く。




それと同時に目の前にいた男の頭が消えた。




「殺し屋だ」




あたしは頭の無い、倒れている男にカードを握らせて言った。