あたしが見た世界Ⅲ【完】






-----キィンッッ




近くで金属と金属がぶつかる音がした。




「はッッ!」




声からしてアイだ。




「くっ」




俺は二人の声を聞いて、アイが圧倒しているのだと思った。




両親が修行を切りだしてくれたお陰なのだと、思った。