―――――――――――――――――――――――――――――――――………
あたしはさっき男から聞いたことを全て話した。
「うわー…」
話を聞いた隼人達はドン引きしている。
「デカいことって、まさか世界征服とは……」
いつもヘラヘラしているピエロでさえ、呆れていた。
「てか、もう銀蝉がやられているって……いくらなんでも早すぎねぇ?」
リュウ兄が口を開いた。
「俺、傘下に入るとかぜってー嫌だ!!!」
隼人がぶっすーとした顔をする。
「束縛キライですもんね」
宙が苦笑した。
メニュー
メニュー
この作品の感想を3つまで選択できます。
読み込み中…