――――――――――――――――――――――――――――――――――……… CHAINに着いて自分の部屋に入ると、埃っぽかった。 -----コンコン そしてすぐに、ノックされた。 チラリと時計が目に入った。 19時23分。 そしてあたしはドアを開けた。 「やっほー!!!ひっさしぶりー?」 「オス」 ドアの外にいたのは、少し髪が伸びたピエロと少し髪を切った千種だった。