「あれ、何してんの?」 俺は部屋で何かを探しているしぃちゃんを見つけた。 「んー…と、制服探してんだけどー…」 ゴソゴソしているしぃちゃんは、俺の方に向き直った。 「梨斗、どこにあるか知らねぇ?」 困ったように言った。 「制服って……学校行くの!!?」 「おう!」 俺が驚いて聞くと、しぃちゃんはさも当然だと言うように二カッと笑って言った。