あたしも蒼ママに軽く頭を下げ、
「全然大丈夫!蒼もいるんだよね?」
「いるけど…あの子面倒見悪いから、どうかしらね…」
確かに…。
一瞬戸惑ったけど任せて、と言いお母さん達を見送った。
よーし!
蒼の家に行きますか!
エレベーターに乗り蒼の家を目指す。
ピンポーン………
ガチャっと扉が開くと、まだパジャマを着た玲央が飛び出してきた。
「おはよー…ももの」
「おはよう、玲央!」
抱っこをして家に入る。
「お邪魔しまーす…」
えっ!
ちょっと…蒼いるよね?
メニュー
メニュー
この作品の感想を3つまで選択できます。
読み込み中…