青空の下




「あっ!!

相原じゃん!!俺に会いたくなっちゃんだ??」

ニヤニヤしながら奥から出てきたのは村瀬だった


その村瀬の後ろについて出てきたのは桃香ちゃんだった

あたしの前で堂々と浮気かよ?


「頭おかしいんじゃねーの??

あんたに会いたい訳ないでしょ??」


この浮気者がっ!!


え……なんか隣からすごい鋭い視線を感じた


ゆ、友梨亜!?


「なに嘘ついちゃってるの??

村瀬に会うのが目的できたのに(笑)」

他には聞こえないようにこそっとささやいた


「てか、なんの用で来たの??」


「そうそう…

まず、村瀬!!いい加減背番号返しなさい」

せ、背番号??なんのこと??


もしかして秋大??

「今その話するか??

修学旅行だぞ??

そのうち返すし」


てか、これゆうためにわざわざ来たの??


「確かに今は村瀬よりすごいピッチャーはいないけど

エースナンバーなくしたらどうすんの?来年一番つけれなくなるよ

村瀬ならほんとになくしそうだもん(笑)」

まぁたしかに(笑)

「わかったよ(笑)」


「で??今夜どうする??

ちょうど桃香もいるみたいだし決めようよ(笑)

だれだれいけそうなの??


まぁ和田は絶対ね(笑)」


野球部のお土産ね

どんだけ買うんだろう(笑)


「あ、あたしはパスかな?」

桃香ちゃんはいかないの??