「ぉう…。」 嘘だ。 純、どういうこと? 「じゃー校門で待ってるね❥」 そういった玲奈ちゃんは あ!って顔して 今度はあたしに近づいてきた。 そして あたしたちにしか聞こえない声で 「そういうことだから…。 ごめんね?」 とかわいい笑顔で言ってきた。