次の日。




純からのメールで
目が覚めた。







「ごめん今日一緒行けない。」






こんなことは時々あるから
あたしは

「わかったよ!☆彡」



それだけ返信して
自分が遅刻しそうなことに気づき



いつもの朝が始まった。