偽りの恋＊本当の恋

私がソファーをつんつんついてると、ともが邪魔をしてきた。


そんなことをずっとやっていると、ともの顔がすごく近いことに気づいた。


私はドキドキが止まらなくてツンツンどころではなかった。


すると、ともの手が私の肩にまわり、顔がどんどん近づいてくる。


ともとの初キス。


それは、今までの人とは違って、本当にいいものだった。