拙い話をここまで読んで頂き、ありがとうございます。

この話は昔読んだ少女漫画が忘れられなくて…書き始めたものでした。
たぶんご存知の方は少ないはず。
涙が止まらなった話です。

実際調べてみると、木曾の義高と大姫の話は少し出てきて。
大姫は義高が居なくなった後、追うように…。
やっぱり幸せな話じゃなかった。

それを幸せには出来ないものか…と。


ちなみに書き始めた頃は雪国に住む予定はなく…
実際住んでみると、雪の中、バイクは無いな…と思います。
が、もう書いちゃったし…大学生に車は無いし。

というように無理がある所はたくさんあります。

それでも読んで頂いた方の心に少しでも何か残れば幸いです。


ありがとうございました。



2015.2.11
from Snowman