「あ、レバーは知ってます。」


「このレバー食べればー?」


「……」


「こらこら!スルーするな~」


「…10点ずつですよ。」


「10っ点~マジでか~?」


「ほらほらビールでも飲んでください。」


「お、酒飲んでさけびたい。」


「あ、それはちょっといいです、

 80点あげます。

 あ、キムチ来ましたよ。」


「このキムチ、キムチいい♥」


「八起さん、おかしくなってますよ。」


「だって音々、皆さん期待してんだぞ。

 あれ?白菜にんにくの匂いがする。」


「この白菜は、くさいでしょ?

 臭いとか、キムチに失礼でしょ。」


「って自分で言ってるくせに~。

 音々ちゃんのってきたねえ、

 よ~し、もういっちょ、

 この肉、

 牛だってねえ、うっしっし!」


「八起さん!

 私帰ります。」


「わ~ごめんなさい!

 もういいません。」


END


「ギャグ八起日和」

それはおかしなテンションの

八起が音々に怒られる日のことでした。


このお話はウケ狙いであって、
このタイトルによく似た、まんが、アニメ
あったとしても一切関係ありません。(ごめんなさい)