元気な時からマシュは遠く離れた所から呼ぶと、尾っぽを振って答えてくれていた。
今は近くても、すぐに機敏に行動できないので、尾っぽを振って返事をする。
私が家に帰って玄関のドアを開けると
「カツ、カツ、カツ・・・」
とこちらに向かって歩いて来てくれる。
三本足のうえに残る右足の指先もミイラ化して、爪も無く充分ではないのに・・・
本当に、嬉しくて、歩いて来るマシュを抱き上げると、ソファまで連れて行き、身体を撫でてやっていた。
この頃になると、エアコンもほとんど必要なく、私が夕食の支度をする時は、キッチンのカーテンドアを、マシュがいつでも入って来れるように開け放して支度をしていた。
すると必ず
「カツ、カツ、カツ・・・」
と音を立てながら、マシュはやってくる。
そして私はマシュの名前を呼びながら、楽しく支度をしていた。
夜の九時になると一緒に寝室へ行くのだが、ある日、私がテレビを見ていて、寝室へ行くのが遅くなった日がある。
マシュは九時頃から、リビングのドアの前で、私が連れて行ってくれるのを待っていたが、なかなか私が動かないので、水を飲みにドアの前を離れた。
今は近くても、すぐに機敏に行動できないので、尾っぽを振って返事をする。
私が家に帰って玄関のドアを開けると
「カツ、カツ、カツ・・・」
とこちらに向かって歩いて来てくれる。
三本足のうえに残る右足の指先もミイラ化して、爪も無く充分ではないのに・・・
本当に、嬉しくて、歩いて来るマシュを抱き上げると、ソファまで連れて行き、身体を撫でてやっていた。
この頃になると、エアコンもほとんど必要なく、私が夕食の支度をする時は、キッチンのカーテンドアを、マシュがいつでも入って来れるように開け放して支度をしていた。
すると必ず
「カツ、カツ、カツ・・・」
と音を立てながら、マシュはやってくる。
そして私はマシュの名前を呼びながら、楽しく支度をしていた。
夜の九時になると一緒に寝室へ行くのだが、ある日、私がテレビを見ていて、寝室へ行くのが遅くなった日がある。
マシュは九時頃から、リビングのドアの前で、私が連れて行ってくれるのを待っていたが、なかなか私が動かないので、水を飲みにドアの前を離れた。

