「ーっ! もうすぐ9時! 帰ろ!」 「…あー、風奈自転車だしねー。 最近寒くなってきたし、早く帰りたいと。」 「えー、マクドいこー!」 「いや、菜緒華マクド行きすぎじゃね…?」 どんどん話しが脱線するのはいつものこと。 まぁ、誰も気にしません。 「じゃあ、そっちの端とそっちの端くっつけて!」 「あ、だから、そっちくっつけたらダメじゃん!?」 「あーっ、だからのりが手につくっ!」 ー片付けだけで、なぜここまで騒ぐのか。ー クラスメイトの心は一致した。