幼なじみをやめるまで

ポンと背中を押されて校舎に入った。


「じゃあ後で」と教室の前で別れ3組の教室に入ると、すでに自己紹介合戦が始まっている。

一歩出遅れた感じがするなか、自分を奮い立たせて、黒板に書かれた自分の席につく



「はぁ」

前左右の子は私とは反対の子達と話をしている。
後ろの子は、席にいなかった。



こんな時はいつも舞子が自分の知合いに私を紹介してくれて、離しやすい雰囲気を作ってくれていたのに