「あれ?生徒会の仕事で何度か顔合わせてなかったかな」 「はあ。宮野本人もそう言っていましたが、覚えていません」 「そっか。……うーん。その前に君と宮野君は同じクラスじゃなかったかな?」 同じクラス……。あんな男、いただろうか。 私が黙って考えていると、生徒会室の扉がノックされた。