沖「ねぇ、君って未来では一般人だったんですか?」
歌「…えっ?どういう意味ですか?」
私は沖田と斎藤を見る。
斎「………お前は俺たちの尾行にかなり早い時点で気がついていただろう……」
沖「一般人なら僕たちがへまをしない限り気がつかないですから、君は元々の天才か、あるいは何らかの武術の手練れかって考えたんですよ♪」
私たちの会話を聞いていたらしい土方と近藤さんも私に近付いて来た。
土「お前さっき剣道の大会に行こうとしてたって言ってたよな。その成績はどれくらいなんだ」
歌「一応、全国大会の16歳から18歳の部で優勝するくらいですかね」
沖「それって日本一ってことですよね♪」
沖田は嬉しそうに聞いてくる。
歌「まあ、そうなりますね」
土「……はぁ。お前らはなんて奴拾って来やがったんだよ…」
沖「こんなに細い男の子が強いなんて思うはずないでしょ♪」
土方と沖田は言い合いをしている。


